行動科学マネジメントのノウハウから生み出された究極のセルフマネジメント術「続ける技術」をマンガでわかりやすく解説。いつも三日坊主の人も、今日から変われる!!

続けるのに意志や根性はいらない!

新しい習慣を身につたいけど、意志が弱くて続かない……そう思っていないでしょうか。

実は、何かを続けるのに意志力なんて必要ないんです。

『まんがで身につく続ける技術』を読めば、行動科学マネジメントのメソッドで自分をコントロールし、新しい習慣を身につけたり、やめたい習慣をやめられるようになります。

この本の内容は私自身実践ずみで、本当に効果があることを確認しています。

仕事や勉強、禁煙やダイエットなど、習慣化を必要としている方に強くおすすめします。

努力よりも「続けられる環境づくり」が大事

この本によると、人間の行動はすべて以下の3つの要素から成り立っています。

・先行条件(行動の直前条件)

・行動

・結果条件(行動の直後条件)

例えば夏の一日だと、暑い(先行条件)→エアコンをつける(行動)→部屋が涼しくなる(結果条件)という流れになります。

新しい習慣を増やす場合、今足りていない行動(不足行動)を増やす必要があります。この場合、行動したくなるように、先行条件をととのえればいいのです。

たとえばこの本では、毎日日報をつけるために「お気に入りのペンを使う」という先行条件を作り出しています。

日報を書くという面倒な行動を増やすため、日報をお気に入りのペンを使う機会にするということですね。

意志の力で無理やり行動するのではなく、行動したくなる状況を作り出すのが、行動科学マネジメントなのです。

勝間和代さんのライフハック本とも関係がある

勝間和代さんは『勝間式ネオ・ライフハック100』のなかで、「やめたいものは家に置かない」ことをすすめています。

タバコやお酒、砂糖の入った飲料など、健康に悪いものはそばに置いておくとどうしても手を出してしまうので、なるべく生活から遠ざけておくということです。

これも行動科学マネジメントでいう先行条件を変えることです。

ダイエット継続のコツとしては、勝間さんは「スマートウォッチで活動量をモニターする」ことを推奨しています。

これなども、先行条件を変えて不足行動(運動)を増やすためのひとつの方法です。

意志力を鍛えるのではなく、継続できるシステムを作って続けられるようにする点で、勝間さんも行動科学マネジメントを取り入れています。

『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100』についてはこちらでくわしくご紹介しています。

勝間和代『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100』紹介と感想

やめたい行動(過剰行動)をやめるには?

この本では、やめたい行動(=過剰行動)を減らすため、チェンジ行動を増やすことをすすめています。

タバコを吸うという行為に対しては、飴玉や禁煙パイポなどを用いるのがチェンジ行動です。

私の場合、SNSに入りびたってついつい人のネガティブな発言や愚痴などを読んでしまう癖があり、これをやめたいと長年思っていました。

これはただの偶然ですが、kindle unlimitedの利用を始め、すっかり電子書籍を読む楽しみにはまってしまったので、結果としてSNS中毒をやめることができました。

これなどもチェンジ行動を利用して過剰行動を減らす方法です。

SNSで質の低い発言を読むより、kindleで価値の高い本を読むほうが圧倒的に面白いので、SNSの利用時間をへらすのはとても簡単でした。

自分自身の体験からしても、行動科学マネジメントを使えば、過剰行動を減らすのに意志の力はまったくいらないことがよくわかります。


石田淳『まんがで身につく続ける技術』はkindle unlimitedで読み放題対象です。

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